当院で受けられる予防接種の種類
公費負担ワクチン(定期接種)
- ヒブワクチン
- 肺炎球菌ワクチン
- B型肝炎ワクチン
- 四種混合ワクチン
- BCGワクチン
- 麻疹・風疹混合(MR)ワクチン
- 水痘ワクチン
- 日本脳炎ワクチン
- 二種混合ワクチン(破傷風ジフテリア)
- 子宮頸がんワクチン(4価)
自費負担ワクチン(任意接種)
- ロタワクチン(5価)
- 水痘ワクチン
- おたふくワクチン
- B型肝炎ワクチン
- A型肝炎ワクチン
- 破傷風トキソイドワクチン
- 子宮頸がんワクチン
- インフルエンザワクチン(かかりつけの方のみ)
- その他公費負担ワクチンと年齢対象外のワクチン
予防接種の診療案内
【受付時間】
平日・土曜
午前8:45~11:30 午後2:45~6:00
※診療受付時間より終わりが30分短いのでご注意ください。
【持ち物】
・診察券(はじめて来院される方は健康保険証・医療証)
・母子手帳(接種の記録をするので必ずお持ちください。)
・予診票(全て記入してきてください。ない方は病院にあります。)
※健診も一緒に受けられます。
インフルエンザワクチンとは?
接種後約2週間以降に体の中に抗体が増え、効果が期待できます。
もともと体の中に抗体ができており、追加の接種により抗体が増えることをブースター効果と言い、より高く抗体価を上げて、より長く抗体を持続する事ができます。
このブースター効果を最も効率よく利用するのが、1度目の接種より約4週間後の2度目の接種です。
毎年の傾向を考慮すると11月中に1度目、3~4週間後の12月中に2度目の接種が最も効果的です。
13才未満のお子さんは2度接種しましょう。
高校・大学生はある程度抗体を持っていることが予想されますが、受験生は念のために2度の接種をしましょう。原則として1才未満のお子さんには接種しておりません。